石原軍団か!
さてさて昨日の日本シリーズ。
2勝2敗で迎えた第5戦。
こんなシーンがありました。
知恵袋をみてると加藤(打者)を擁護し悪いのは審判と言う声が多いですが…
一番悪いのは審判でしょう。
最初はファウルの判定。
で、地べたをはいずりまわって痛がってる加藤を見て原監督等が出てきて当たってるじゃん!と抗議?
するとデッドボールの判定に覆る。
栗山怒る!
だがアトノマツリ
ちなみに2番目に悪いのはいません!
1番意地汚いのは加藤です!
まぁ職業野球なので飯を食うていくためにはしゃーないことだとは思いますが…
このプレーを見て子供たちがどう思う?
ルールが許すなら何をやってもいいという事にならないのか?
そういう事を考える余裕もない選手なのか?
野球小僧のあこがれのプロ野球という世界がこういう世界なら当然野球に対する子離れもすすむわな。
まぁそもそも危険球でもないしな。
危険球退場というのは「投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に直接当たり、審判員がその投球を危険球と判断したとき、その投手は即退場となる」
ちなみに危険球は「打者の選手生命に影響を与える、と審判員が判断したもの」なので緩い変化球がこつんと頭にあたったりしたときは選手生命に影響を与えるとは言い難いので危険球にはならず警告が出されるそうだ。
なのでこの場合バントするためにストライクゾーンの近くに顔を出してるわけで普通に立ってれば危険でもなんでもないコース。
加藤の選手としての技量も計りしれるというものだ。
役者の技量はありそうだがな。
この場面について加藤は「顔付近に来たので…。必死にプレーしました。前にも頭に当たったことがあるんで。何が起こったのかなという感じでした」
これぐらいのプレーで記憶があいまいになるようなら職業野球なんてやめてしまえ!
っていうかボール胸元やのに避けてる顔はひきつってるやないか!
うちの従妹はソフトボール社会人リーグで控えですがピッチャーをやってました。
その従妹がこういいます。「避けられへんほうが悪い」
おいらも確かにそう思う。避けられへんと言う事は自分の技術と本能がアスリートのレベルに達してないということだと思います。
まぁそんな下手くそにたいして内角高めに投げてしまった多田野が不運というのは疑いようのない事実だ。
ちなみにこの
主審、2年前にも同じ失態をしてたらしい。
こっちは食うか食われるかでやってるんです。
とか
死ぬ気でやってるんです。
とかゆー選手がいてるけどさ…
働いて金もらってる以上サラリーマンでもなんでも同じやっちゅーねん!
それよりもプロ野球は興業やろ!
お客さんに(打線爆発、緊迫した試合等も含めて)楽しんでもらうのが全てちゃうんか!
と思う野球バカのちゃるでした。
ほんとに
くだらないプレーを見せるなよ!ちなみに以前に記事にもしましたが阪神VS巨人戦でこんなこともありました…
解説は栗山っぽいですw
PS
がんばってインするようにします…